2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アニメ・へうげもの

大人のアニメ。実写の骨董・美術品も出てくる。 へうげもの | NHKアニメワールド 大人のアニメではない。子供にも、本物はわかる。だから子供に嘘は教えたくないと思う。

老いてなおモテモテ

以前見た「百歳万歳!」に出ていた岡山のおじい様。感動しました。今でも、畑仕事をする理由。「一つでも野菜をつくらにゃ、社会に対して申し訳ない。戦争で死んでいった仲間に申し訳ない」リーマン予想の数学に取り組む、70代だったかの学者先生。リーマ…

マダガスカル島 マッケイ峡谷を大探検

生きるということは、辛いことも苦しみもある。でも、その反面素晴らしい面もあるのだと実感できた番組だった。生物学者、昆虫学者、考古学者達の危険を冒してまでの、新種の生物を探すキャンプ生活。人間の知的好奇心には、我を忘れて世界、外界の現実と一…

カフカについて独断

カフカの小説は時代の空気を先読みしているようだ。何故?冷徹に現実を見据えていたからではないか?カフカの小説はシュールなようで、リアリズム文学と同じに感じる。「うん、現実ってこうだよな」という感覚。「風と共に去りぬ」や「ボヴァリー夫人」を読…

作家逸見辺見庸と元過激派死刑囚の対話

1974年の三菱重工爆破事件に関わった死刑囚の句集が、作家辺見庸が出版社とかけ合った結果、本になった。死刑囚と大学時代知り合いだったという方が、番組の中で語っていたように、死刑囚の信じた思想は「根底に命を大切にする思想ではなかった」にして…

アロマ・ヨガ

和室でのヨガは、ヨガマットを使う板張りより、癒されました。何より、上品な香り。終了後は、茶室にもなる和室でお茶を戴きました。一度、珠ヨガ先生の友人、rakurakuhp.net ヒロさんに、珠ヨガ先生が歌役者になって披露した後、初めてにもかかわらず、お話…

変身を私はこう読む

ある日虫に変身した主人公は、心身障害、病気、認知症など、家族にとって負担になった家族の一員。負担な存在へ変身した家族を、他の家族はどう扱うか?それが、綺麗ごと抜きで描かれていると思う。変身 (新潮文庫)作者: フランツ・カフカ,Franz Kafka,高橋…

友人からの贈り物

友人が同じものを買って、希望を持てたという版画が送られてきた。画廊の包装用紙にリボンがかけられて、CDと友人からのカード付き。友人らしい心遣いが感じられる。私は神がまだ信じられないけれど、その友人に祈ってもらうと、なくした物が出てきたり、…

近くて遠い存在

双生児の片割れとは、好きなもの、価値観も似ていて、相手が何を考えているか以心伝心のつもりだった。でもあることをきっかけに、片割れのことが、理解できない、許せなくなった。今はこう思う。片割れの行動は、馬鹿にする周りの者たちから自分を守る行為…

gleeが楽しみ

いよいよ、Eテレに登場。リーマンショック後の、東日本大震災後の、弱っている日本を少しでも元気づけられることを期待!

片想い

非モテの原因は?自分を客観的に捉えられないことかな?相手が何を求めていて、自分はそれを持っているか?の判断力とか。片想いの多くは、自分にないものを相手が持っていて、その相手と仲良くなれたら自分もそれが手に入るかもしれない、という憧れが恋愛…

科学的思考とは

科学とは、同じ条件で実験をした場合、誰が何回行っても、同じ結果が出なければならない、という厳しいからこそ偉大なもの。迷信とは違うと教えてくれた本。 (セーガン博士が、迷信とされいるものの、例えば前世を記憶して生まれてくる子供達を含む三つを、…

占いを信じますか?

人は弱いから、心の支えとして信じたくなるのではないだろうか。職業の適性、恋愛、結婚などの相性、才能など、望みが叶うかもしれない、という人の欲望を刺激する。統計学的に調べて、夫婦には、互いの出生時の太陽と月に特定の角度を持っていたという傾向…