2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

愛情依存度

自分でチェックしてたみたら、他人の評価への依存度や、達成依存度より高かった。友人に、「忙しいだろうから、メールの返信気を遣わないで」といいながら、メールが来ないと悲しんだり。私はべたべたうっとしい奴です。私のメンターに久しぶりに相談したら…

人間の残酷さが出た映画が印象的

「戦場のピアニスト」 ポーランドでナチスから逃げ回るピアニスト。ユダヤ人が理不尽に簡単に殺されていく。戦場のピアニスト [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2003/08/22メディア: DVD購入: 2人 クリック: 211回この商品…

白く塗られた墓  曽野綾子

曽野綾子氏のエッセイの中の一節にあった、「白く塗られた墓」。内容は、美しく白く塗られた墓石の下には、骨とか、醜いものばかり。生きるということは、綺麗事ではない、という喩えだったと思う。ブログを書くようになって、読者がいるのか分からない文章…

悪について エーリッヒ・フロム著

悪について (岩波新書)作者: 中島義道出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/02/18メディア: 新書購入: 7人 クリック: 29回この商品を含むブログ (66件) を見るフロイトの、「人間には生の本能と共に、死の本能がある」という言葉に出会った時は、人間誰で…

感謝の気持ちは惨めさを救う

怒涛の平日が過ぎると、穏やかな週末が来る。一日5時間パソコンに向かう授業が、怒涛とは・・・。学校だからいいが、これが会社なら首になっている。穏やかな週末も、表現次第では、惨めにもなる。だが、Ⅰ 人間にとって、生きる上で大切幸福を、何故他人と…

私は道具を使いこなせない猿

ほぼ毎日、パソコンが不具合を起こして、サポートセンターへ電話。パソコンの前でフリーズする私。出かけてから、お日様の光の下で鏡を見て、ヒゲが生えてるーっ!途中でカミソリを買って、トイレで処理。○廃業だ。だって、この夏、格闘するパソコンライフで…

生きていたら67歳の誕生日でした

思い出の中には生きているのに、会えない。死後の世界はわからないので、死んだ人の時間は死んだ時から止まっているのだと思いますが。哲学者の池田晶子氏は、死ぬ間際に書いたエッセイに、「さて死ぬのは誰でしょう」と。死を前にした池田氏の視点では、例…

キャリアコンサルタントの先生

もし自分が採用するとしたら、「意欲があって、コミュニケーション能力がある人」だと仰っていました。 人間一人でできる能力は限られていますよね。チームで仕事をするのだから、コミュニケーションが旨い人、協調性がある人がいいですよね。 転職回数が多…

私が死ぬとき

「まだあれもこれもやっていないし、整理したいものがある〜」絶叫しながら死神さんに髪を引っ張られながら、死んでいくのでは? 私の知っている人は、整理整頓が出来ないひとだった。その人は、救急車で運ばれて5ヶ月の闘病生活中、病院から、一度も外泊し…

御心にままに?

何故私はそれを求めるのだろう?と考えても、 自分の好き嫌いや、価値観は、 何でそんなものがいいの?と聞かれても、わからないことが多くないですか? だけど、自分の価値観が絶対正しいなんて思えないし、だから、定めに負けずに人生を切り開いていく意志…

同性との付き合い方

これが少しはわかるようになったのは、今でも時々メールをくれる友達のお陰かな。初めて会った時は、「この人なんでこんなに優しいんだろう」と思った。得になるから優しくする人ではなかったから。 もう一人は、今でも時々電話で相談する人。その人も、「損…

まず相手を理解すること

当たり前のことです。何故相手にしてくれないのか?と思うのなら、相手を理解しなくては。 相手の立場に立てば、こちらと仲良くしたくない理由も納得できたりして。以前お見合いをして、「この人、私のプロフィール全然読んでないな」とわかるような質問をい…

人との出会い

死後の世界は、未知だ。 私は、死は絶対的な孤独ではないかと想像する。もしかすると、死んだら、「変な夢を見ていたな」と、生きている時よりまともな世界が待っているかもしれないけど(?) だからこそ、死んだら自分以外の人には会えないと思うので、人…

新しいパソコンがきた

ウィンドウズ7とは名ばかり、CPUは下らしい。今使っている中古のパソコンも、意味不明の行動はとるし、動作が鈍い。同じパソコンでも、人間に譬えると、頭脳が二つも三つもあるのは、値段が高いらしい。 私の値段はいくらだろう?私の時給は? 「パソこの馬…

ラ・セーヌの星

淑女のシモーヌがラ・セーヌの星に変身して、敵を倒す。アメリカン・コミックのワンダーウーマンみたい。同じくフランス革命期の「べルサイユのバラ」の男装の麗人オスカル。 比べると「ラ・セーヌの星」の、女性の優美さと強さを兼ね備えている方が私はいい…

死ぬまでの理想

癌で今年1月に亡くなった知人の誕生日が今月25日。 自分も来年の誕生日まで生きることができないとしたら? ひとつ、やっておきたいことがある。平凡なこと。それ以外は、死に直面した時を想像できないからわからない。それでも、毎日死ぬときに少しでも…

脳の疲れをとる

「脳に悪い7つの習慣」から引用脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)作者: 林成之出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/09/30メディア: 新書購入: 46人 クリック: 732回この商品を含むブログ (75件) を見る積極的に脳の疲れをとるのであれば、有効なのは…

脳に悪い習慣? −嫌だ疲れたと愚痴を言う

慣れない作業をして、疲れた時最近読み直す本。 「脳に悪い7つの習慣」林成之著 幻冬舎新書 引用すると、 理解力、思考力、記憶力ーみなさんが高めたいと願っている脳の力は、どれも最初の感情によってそのパフォーマンスが左右されるのです。一度マイナス…

頭の筋肉

三ヶ月前から週に一回だけ5時間程身体を動かすようになって、体力が以前よりはついた。勝間和代氏の「集中力は体力に比例する」という言葉に、影響された。勿論、無理をせず、嫌いではない運動だから続けていられる。 私の頭は? 脳に恐ろしい贅肉ならぬ、…

知とは

情報は聞き流し、忘れて同じ失敗を繰り返す。 知識は行動の変化になって現れる。