機能不全家族

これといって問題もなく、家族円満。な方が珍しいのではないでしょうか。斎藤学の本を紹介してくれたおいらのメンターは、亡くなった御家族のことを、「ああいう生き方しかできない人だったんだな、と思う」と、赦しています。

おいらが死んだら、家族に「○○は、あんな風にしか生きられない人間だったんだ」と言われそう。

家族依存症 (新潮文庫)

アダルト・チルドレンと家族―心のなかの子どもを癒す

あんな風にしか生きられなかった・・・ではなく、変わりたい。

実家からアパートへ帰った時、気になっていたのはノラにキャットフードをあげる責任感。ノラは平凡だから、よねこに改名。良い猫でありますように。（深い意味はなく）

よねこは、生まれて一年になるのか、それでも妊娠して母猫として一匹で子猫の面倒をみる予定だった。（おいらがお腹の子猫の命を奪いました）

よねこを見習います。